脇汗を止めるボトックス注射って?

脇汗を止めるボトックス注射って?

 

最近、脇汗や臭いを治療するために行われるボトックス注射を行う人が増えています。
ボトックス注射はアンチエイジングとしての美容施術が話題になっています。

 

本来であれば、ボトックス注射はほうれい線やシワ取りなどに使われている施術ですが、脇の汗腺の働きを弱らせ、脇汗の量を減らすのに期待できます。
脇汗の量が減ることで臭いの軽減につながります。

 

ここでは、脇汗を止めるボトックス注射の効果や副作用、注意点など説明しています。

 

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ボトックス注射による効果は?

ボトックス注射は極細針を使って皮下にボトックスを注入し、筋肉の働きをブロックさせます。
そうすると汗の量を制限します。

 

治療の実施時間は約10分ほどで、3,4日程度で効果が出ると言われています。
多くの方が、施術後10日以内には効果を実感できるでしょう。

 

ボトックス注射を受けた後は、脇汗の量がぐんと減少したと感じる人がとても多いのです。
脇汗が減るだけでも脇部分がサラッとした感じになり、とても過ごしやすくなるのです。

 

このように脇汗など多汗症をボトックス注射でブロックするのは有効的な方法であり、代償性発汗も見られません。
手術よりも手軽で時間もかからず、手術の跡を残したくない人や身体にメスを入れる手術に抵抗ある人には、ボトックス注射が最適でしょう。

 

 

受けるタイミングはいつ?

ボトックス注射による効果は永続性ではなく、半年〜1年ほど持続します。
定期的にボトックス注射を行なうことが必要です!

 

一年ごとに施術を受ける方が一番多いようですが、脇汗の量が多いのは「夏場?冬場?」のどちらなのかを明確にし、その時期に入る前に施術したほうが効果的かも?

 

 

ボトックス注射の費用は?

定期的な注射が必要な上、保険適用外です。
料金はクリニックによって違いますが、8万円〜15万円です。継続的な治療が必要なので、ランニングコストも高くついてしまうことが難点です。

 

 

ボトックス注射の危険性は?

ボトックスという成分は、実は、ボツリヌス菌か毒素という物から成分を抽出して作られています。
”菌”と聞くと身体に取り入れると健康を害してしまうのでは?と不安を抱くかもしれません。

 

現に食中毒を引き起こす原因として知られるボツリヌス菌ですが、顔の麻痺や痙攣、斜視や顔面チック症、多汗症などの疾患に医薬品として用いられているので心配はありません。

 

 

ボトックス注射後の注意点と副作用は?

注意点ですが、施術部位を強く擦ったり圧迫したりと刺激を与えるような行為は避けることです。
施術部位を強く押さえると液体のボトックスが皮下に分散し、治療目的としている筋肉と違う部分まで効果が出るかもしれません。

 

ボトックスを直接皮下に注入するので、体質によってはさまざまな副作用が出現するケースもあります。
ボトックス注射で見られる副作用は、次の症状があります。

筋力の低下
頭痛
しびれ
内出血
顔の表情の変化(顔面麻痺や眼瞼下垂)

 

脇下に注入するので顔の表情の変化に影響を及ぼしませんが、ほうれい線やシワ取りなどのために使うとなると、そのような症状が見られるケースがあります。

 

妊婦や授乳中の方、アレルギーのある方は、ボトックス注射のような筋弛緩剤を控えた方が良いとされています。

 

 

厚労省認可のアラガン社のボトックスか?

世界で最もシェア率の高いアメリカのアラガン社のボトックスを使用しています。
厚労省が認可しているは、アラガン社のボトックスだけです!
厚労省が認めているということは、身体への有害な影響がなく高品質で安全性も確認されているのです。

 

良心的なクリニックなら問題はないのですが、安価な物や古い物の使い回し、過剰に希釈したボトックスを使うクリニックも存在しているので要注意です。

 

ましてや安価なボトックスに不純物が含まれ、効果も疑問視されているので、施術を受ける際にはアラガン社製のボトックスであるかどうかを尋ねてみてください。

 

アラガン社はボトックスの効果が失われる前に再注射をすることを推奨されています。
というのは、ボトックス効果の時間も比較的長く、汗腺部を除去しなくて済むといったメリットがあるからです。

 

 

アンチエイジングだけではなく脇汗のために施術を受ける方も多いので、まずはクリニックに相談をして見てはどうでしょうか?


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